b{stoicの体験はCONDITION DOCKから

カウンセリング

日常生活においてどんな健康課題を抱えているのか、そしてその課題解決を通してどのような状態を目指したいのかをヒアリングします。

・肩こりや腰痛があって、仕事に集中できない
・人前に立つ時の立ち姿が気になる

など、あらゆる健康課題に向き合います。

評価

健康課題を解決するためには、まず現在地を把握する必要があります。カウンセリングで明らかになった健康課題がなぜ起こっているのかを隅々まで調査します。
関節の柔軟性から脳の機能チェックに至るまで、あらゆる視点で身体の見える化を行います。

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  目の機能

  眼球運動とは、目を左右に素早く動かせる能力や対象物を適切に追える能力を指します。
  眼球運動の質は、姿勢や自律神経に大きな影響を与えます。眼球運動のコントロールそのものに問題があると、視覚からのインプットがゆがみ、周りの環境を正しく認知することが出来ず、防衛姿勢をとろうとしてしまいます。

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  小脳の働き

  小脳は「自分の意思で身体を動かす」命令を行っています。様々なテストを通して、その能力が備わっているかを確認します。
  小脳が衰えていると例えどんなに優秀な筋肉や骨格を持っていてもそれらを操作できず、身体が歪んでいきます。

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  平衡感覚（前庭）

  前庭器官とは耳の奥にあり、重力や加速度に対応する能力（バランス感覚）を司る器官です。
  これが弱っていると、平衡感覚が保てず、前後左右に傾いた生活をしてしまい、姿勢に悪影響が出て疲れを招いたり見た目が悪くなります。

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  動きの質

  関節可動域を生かして、どれだけ良い動作が行えているかを確認します。具体的にはしゃがむ動作や全身を反る動きを行います。
  良い動きが習慣化されなければ、パフォーマンスは改善しません。

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  関節可動域

  身体の各関節がどのくらい曲げ・伸ばし・捻り等の運動を行えるのか、また左右差がどうかを確認します。
  この点数が低いのは筋肉の過緊張や身体のゆがみがある状態と言えます。場合によってはトレーニングだけでは改善できず、トリートメントの提案も行います。

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  体幹の強さ

  体幹筋（コア）とは特に姿勢を支える筋肉を動かすときに重要な筋肉です。
  体幹筋が衰えていると、姿勢を支えられません。また、内臓を支えることもできず、見た目も健康も悪影響が出ます。

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  呼吸の仕方

  呼吸は酸素・二酸化炭素のコントロールと、空気圧のコントロールを行います。また自律神経にも影響を及ぼします。
  呼吸が上手くできていないと脳のパフォーマンスが落ちます。また空気圧が偏って肋骨がひらきお腹が出ます。さらに呼吸回数が増えすぎて交感神経優位になり、ストレスフルな状態から抜けられなくなります。

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  骨格の位置

  特に歪みが発生しやすい、骨盤と肋骨のポジションを評価し、位置関係が正しいかを確認します。
  骨格が歪むと身体が動かしづらくなり運動パフォーマンスが落ちます。さらに、骨そのものが歪んでいることから猫背、肩こり、疲労に繋がります。

評価のフィードバックと
ボディプランの立案

身体検査の後、評価結果やライフスタイルに合わせた改善プログラムもご提案しています。

課題に対するアプローチは、対面でのトレーニングに限りません。

在宅勤務が多く外出する機会が少ない方には、在宅でもできるエクササイズを提案していくことで改善を図るプログラムをご用意しています。

さらに、課題への緊急度が高く早急に改善をしたい方には、対面で鍼とセットのプログラムをご用意しています。

評価後の流れ

初回評価から3ヶ月後に再評価を受けていただくことをお勧めしています。

ご提案したプランの結果、どのような変化が身体にあったか確認し、結果に応じて再度改善プログラムをご提案します。